■鮫ヶ尾城
斐太歴史の里は、斐太遺跡、観音平・天神堂古墳群をはじめ、新井市の歴史的な遺跡が集中しています。その中の一つに戦国時代上杉謙信の前衛基地として大きな役割を担った鮫ヶ尾城跡があります。 築城年代は不明ですが、戦国時代、上杉謙信が武田信玄の進出に対し、信濃方面への備えとして築き、春日山城の前衛として重きをなしたもので、山頂一帯及び本丸から南北へ延びる尾根に沿って、大小数十の曲輪跡(くるわあと)や空堀(からぼり)・土塁(どるい)・井戸などが残されています。 この城跡は昭和39年に県指定史跡となっていて、斐太県民休養地の管理棟から約20分で山頂(標高183m)の本丸跡につきます。山頂からは高田平野を眼下に日本海・米山・東頸城の山々を一望する大絶景が広がり、きれいに芝が敷かれ、東屋などが整備されていいます。
■相模・甲斐への波紋